シンスプリント すねの痛み

こんにちは。

昭島名倉堂接骨院の内田憲慎です。

今回はシンスプリント(脛の痛み)とランニングフォームのお話です。

中高生に多く、運動部で毎日練習をしている方に多く見られます。

シンスプリント関しては他にも詳しく掲載しているサイトもありますので、ここでは省略させて頂きます。

 

・中学生 女子 陸上部(種目 短距離走)

・右脛>左脛の痛み

・痛みのため走れない

 

エコー検査で脛骨(脛の骨)の内側に炎症あり、ヒラメ筋部に炎症症状あり。

ニーベントカーフフレイズ(膝を曲げたつま先立ち)ニーベントウォーク(膝を曲げて歩く)で痛み誘発。

 

当院では「痛みと動き」に着目し施術を行っています。

一番の目的は「走って痛みがなくなる事」です。適切な施術を行えば動きが変わり、ランニングフォームに変化が現れます。

 

また、「悪い動き」を行えば痛みは再発します。

 

では下の動画をご覧ください! 

「痛みのない動き」「痛みのある動き」の違いがわかるでしょうか?

 

今回のケースではランニングフォームが痛みに大きく関与していました。

もちろん、痛みのないフォームを続ければパフォーマンスも上がります!

 

すねの痛み、シンスプリントでお悩みの方、再発を繰り返してしまう方は是非、ご相談ください!

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どうぞよろしくお願いします!