バスケットボールでの踵の痛み

こんにちは!

昭島名倉堂接骨院の鈴木です!

雨ばっかりで嫌になりますね^^;

今回は踵(かかと)の痛みの症例を紹介させて頂きます。

週4〜5日バスケの練習をしている小学校6年生の患者さんです。

バスケをしていて踵が痛くなり来院されました。

階段昇降や走ると痛みがあり、日常生活にも支障が出ているようです。

動画で紹介している施術内容で痛みを取り除きます。

が!

今後もバスケは続けるとのことなので、再発予防を目的に

歩行、ランニングチェックを行います。



詳しくは”動画を見て頂きたい”のでここではあえて言いません!笑

  

 

ひとつだけ言うとしたら

この患者さんは肩に力が入りやすく、力んでしまう癖があり

それを修正するのには少し苦労しました。

が!

この患者さん、指導させてもらった内容を帰宅後にしっかり練習して来てくれて

とてもとても改善が早かったんです!

回を重ねるごとに良くなっている(フォーム、痛みともに)のが

目に見えてわかるんです!

患者さんの努力は治癒(治る)への一番の近道なのかもしれないですね!

 

より良い施術には患者さんの努力や協力が必要!

こんなことを再認識し、それと同時に患者さんに感謝したいと思いました。

 

今回は踵の痛みを紹介しましたが

踵に限らず足首の捻挫や膝の痛み(成長痛など)も同様の施術が効果的です!

 

歩き方が悪いので歩行改善してほしい!

痛みが無いが速く走れるようにしたい!

 

など、見た目の改善やパフォーマンス向上を狙っての相談も増えてきています!


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